大豆に含まれる栄養素でダイエット的に注目されている「大豆ペプチド」。
この大豆ペプチドは、たんぱく質とその基本であるアミノ酸の中間的存在で、
たんぱく質よりも体内への吸収が速やか。
【大豆ペプチド】
体内に効率よく吸収され、筋肉の増強→基礎代謝UPにつながり、結果、ダイエット効果が期待される
【大豆イソフラボン】
特に大豆胚芽に多く含まれる女性ホルモンエストロゲンに似た作用をもつポリフェノールの一種。脂肪沈着抑制にはたらきかけるのではないかと研究されている
【大豆サポニン】
大豆や小豆を煮た時に出てくる泡の中に含まれる有効成分。コレステロールの吸収を抑制する効果やブドウ糖から脂肪が合成されるのを抑制する効果があり、肥満防止・動脈硬化防止に効果的といわれている
・ご飯や麺の代わりに「豆腐」を食べる
低カロリー&高栄養価。麺タイプの豆腐もあるので、麺類代わりに食べてもいいですね。
・温めた豆腐は代謝を促進する
豆腐は冷たいままで食べるより、温めて食べるほうが代謝を促します。
・脂質を含む食品と合わせ、腹持ちと肌の潤いを
豆腐の脂質は低いので、豆腐ばかり食べていたら、お肌がカサカサ状態になってしまいます。
そこで油を使った豆腐、油揚げやがんもなども適度に食べるとよいでしょう。
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